2009年5月28日
SHI社は、株式会社エコインデックスの獲得のために必要な段取りをすべて完了したことを本日発表しました。取引の結果、(株)エコインデックスの株主がSHI社の支配株主となり、同時に新規経営陣の任命を行いました。取引書類は、今年の2月に完成させてありましたが、その後企業としての諸事項が確定されるまで「IR自粛期間」に入りました。
SHI社は、子会社である(株)エコインデックスを通じて、地球温暖化防止に関する事業に取り組んでいます。同社は、スーパーポローニアが、自然のものであり、かつ温暖化の主因である二酸化炭素を効率的に吸収する木であることを発見しました。スーパーポローニアは、美しい古代アジアの樹種であり、様々な製品のために素晴らしい木材を供給できます。さらに、様々な土壌や気候で十分な日陰や花を提供します。(株)エコインデックスの技術や専門知識によって、木は非常に早く成長し、育てやすくなっております。この木は急成長を遂げ、わずか4~6年で、成木になります。 伐採後は、切り株から新しい木が育つため、再植林に伴う様々な問題を軽減します。
SHI社の代表取締役である畑山喜一氏は、「今回の取引が完了したことで、私たちが進めている画期的な事業に、世界中の投資家が参加できるようになったことを嬉しく思います。私たちが進めているスーパーポローニア植林は、地球温暖化による被害や危機に対する強力な解決策となるでしょう。近い将来、世界中の国々が、ポローニアの森を使って二酸化炭素の削減を行うことではリーディングカンパニーとして、弊社を認めていただけることを願っております。」と言明しました。
SHI社は、事業の拡大に応じて、より詳しい情報を発信発表していきます。
リリースノート:前述に含まれる過去に関する情報以外のすべての声明、見込み及び仮定は、前向きなものであり、これらの実現化、または、見込みは、多くのリスクや不確定な条件に左右されるため、その仮定が具現化されない可能性もあることをご了承ください。
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スーパーポローニアについては、
こちら(http://www.shi-corp.com/characteristic/cs_in.html)をご覧ください。